思わず尿漏れしてしまう状況ランキング5位

思わず尿漏れしてしまう状況ランキング5位

加齢ととともに筋力が衰えていくことで、尿漏れをしやすくなります。特に30~40代以降の女性に多いという特徴があります。40歳以降の女性の3人に1人が尿漏れを経験しているという統計もあります。

ではどんな時に、思わず尿漏れをしてしまうのでしょうか。その状況をランキングで見ていきましょう。

第1位 くしゃみや咳をした時

腹圧性尿漏れが尿漏れの最も多い原因です。これは、お腹に力を入れた時に思わず尿漏れをしてしまうというものです。様々なシチュエーションでお腹に力が入りますが、くしゃみや咳をしたときに漏れることが多いようです。

全くトイレに行きたいとは思っていなかったのに、くしゃみや咳をした拍子に、思わずもれてしまうような事が、妊娠・出産の後から始まって今も続いているという場合もあります。

量は、少量から大量まで色々あり、ちょっと下着が濡れる程度から、床一面が濡れてしまったということもあるようです。外出時に、店内などで漏れてしまい、恥ずかしい思いをした女性も少なくありません。

第2位 トイレに行きたいと思った時

トイレに行きたいと思った時に尿漏れをしてしまう場合は、尿意をそこまで感じていなかったということが多いようです。

トイレに行きたいと思った時にはもう漏れる寸前で、間に合わずに漏れてしまったという体験談が多いです。

この場合には、漏れるというレベルではなく、全部出てしまうほどの量であることが多いようです。そして、そのすぐ後にまた尿意があり、同じくらいの量が出るというのです。

ではどうしてそうなるまで、尿意を感じないのでしょうか。

これは過活動膀胱の症状で、尿意切迫感や切迫性尿漏れであると判断できます。この場合、妊娠・出産の有無は関係なく、年齢とともに増えていきます。男女の差もありません。

治療としては、抗コリン薬が効果を発揮しやすい症状であると言えますので、検討してみると良いでしょう。

第3位 笑った時

笑った瞬間に「あっ」と思ったら尿漏れしてしまったという事もあるようです。友人と楽しく話している時に起きることが多いので、言いだしにくいし、ついついトイレを我慢してしまうことも多いです。

尿漏れは、確かに打ち明けるのは恥ずかしいですが、適切な処置をしなければ、悪化してしまったり、何かの病気が隠れている場合もありますので、単なる尿漏れと判断せずに、医師の受診を受ける事をおすすめします。

第4位 子供を抱っこしたり重い物を持った時

妊娠中から尿漏れが始まり、出産からずい分経った今でも尿漏れが治らないと思っている方もいることでしょう。

子供を抱っこした時や重いものを持った時などに、尿漏れをすることが多いようです。

母になると力仕事も多いので、注意が必要かもしれませんね。

第5位 立った時

これは立ったと同時に、お腹に力が入ってしまい、腹圧性尿漏れを起こしている場合と、トイレに行きたいと思った時にはもう、限界だったという切迫性尿漏れのどちらかが原因であると考えられます。

切迫性尿漏れの場合、座っていると気づかなかったのに、立った瞬間に尿意が限界だったことに気づくパターンが多いようです。

最後に

思わず尿漏れしてしまうのは、自分の意志とは違って、急に尿漏れしてしまうことです。

自分ではトイレに行きたいわけでもないのに、なぜか尿漏れしてしまい、穴にもぐりたいくらいに恥ずかしい思いをした人もいることでしょう。

それを回避するためにも、骨盤底筋を鍛えたり、適度な運動をするなどの対策をとる必要があります。

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