女性に多い!?残尿感がある時疑う3つの病気

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女性に多い!?残尿感がある時疑う3つの病気

残尿感や頻尿の症状がある場合、いくつかの病気が疑われます。女性の病気に絞っていくつかご紹介しましょう。

女性は男性に比べて尿道が短いという特徴があるため、細菌が侵入すると尿と一緒に排出することが簡単にはできません。

そのため、男性よりも女性の方が尿トラブルが多いのです。残尿感がある場合には、どんな病気が考えられるのでしょうか。

膀胱炎

膀胱炎は、男性がかかっても尿と一緒に細菌が排出され、膀胱炎になったことすら気づかない場合も多いです。しかし女性の場合には、つらい症状を伴うことが多いでしょう。

膀胱炎は、大腸菌による感染が主な原因ですので、抗菌薬の処方で数日もすれば改善されます。軽度の場合には、自力で治すこともできます。

その方法は、まずデリケートゾーンを清潔に保つことです。そして、体を冷やさないようにして、水分を多く摂ることです。

水分を多く摂ることで、膀胱に尿が溜まります。すぐに尿意を感じますが、すこし膀胱に尿が溜まるまで待ちましょう。

溜まる前にトイレに行ってしまうと、尿が出ないばかりか、尿道の入り口がピリピリと痛くなります。

これがひどくなると出血してしまいますので、なるべく大量の水分をとって大量の尿を常に出し続けることで改善することができます。

また、栄養を摂ったり、疲れを溜めないようにすることも大切ですので、なるべくリラックスして過ごすようにしましょう。5日間くらい経っても改善されない場合には、病院へ行くことをおすすめします。

骨盤性器脱

何らかの臓器が下がって来ることで、様々な症状が現れます。膀胱が下がることで、頻尿、尿漏れ、排尿困難などの症状が起こります。

直腸が下がることで、便秘や排尿困難などの症状が起こります。子宮が下がることで、陰部に違和感があったり、陰部に重みや引っ張られる感覚が起こります。

共通する特徴は、横になると症状が楽になることです。更年期以降の女性に多く見られる症状で、出産を経験した女性の半数に生じると言われている症状です。

原因は色々ありますが、出産、肥満、便秘、排便時にいきむ習慣などが挙げられます。その理由は、排尿に大きな関わりのある骨盤底筋に強い負荷がかかり、筋力の衰えた骨盤底筋が、内臓を支えられなくなるということです。

症状が悪化している場合には、手術とリハビリが必要になります。軽度の場合には、いきまずに排尿できるように、尿がたまってからトイレに行くような習慣を心がけましょう。

神経因性膀胱

何らかの病気や怪我が原因で、排尿障害が起きる病気です。排尿障害だけでなく、性機能にも支障をきたす場合があります。

原因として考えられる病気は、脳梗塞や脳卒中、パーキンソン病や椎間板ヘルニアなどが挙げられ、痴呆や脊髄損傷などが原因となる場合もあります。

このことからもわかるように、病気だけでなく怪我が原因となり、脳や神経にダメージが起きたと考えられます。

そのことにより、尿を出す指令がうまく機能しなくなることで、残尿感や尿漏れ、尿がうまくだせないという症状が出てくるのです。

最後に

神経因性膀胱については、男性でもかかる可能性がありますが、女性は、残尿感や頻尿になるケースが多いのは事実です。

そんなつらい症状を少しでも早く治せるように、日頃から気をつけたり、早めに病院に行くことも大切です。

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